Lesson46

2週間ぶりのレッスン。
今週平日また急きょ出張に出ずっぱりだったのでほとんど練習できず、土日にちょろっと弾いただけだったので先週より下手になってる感じだったけど、「とにかくレッスンに行くことが大事」の精神で。


<Sevcik>
No.11:移弦の練習
8分音符4つの真ん中2つがスラーというパターン。
いつも通り元弓で弾くがぜんぜん音が繋がらず、このパターンで再度練習することに。


No.12:音階
練習不足が露見。
先週に比べて音程も怪しく左手に意識をとられているうち、Dur/mollの注意が消え去って音階の感覚が怪しいことに。。。
Durはいいんだ。でもmoll弾いてて上りはmollだったのに下りでなぜかDurになりかけたりとか。。。
と言いつつも、レッスンでは個別に確認しないので、これは当面、自主練課題としてやってほしいとのお達し。
はい、基礎練として地道に継続練習します…。


<白本>
No.58 ガボット(リュリ)⇒ 2回目

 2回連続でカノンをやる前に1回だけさらっと譜読み結果を弾いたくらいでまともにレッスンしてなかったので、きちんと見て頂いたのは今回が初。
 
 途中、左手の運指と弓使いに気をとられているのもあって「どういう風に弾きたいか」のイメージがあまりないまま「のっぺり」弾いてた部分があったんだけど、まず先生にそこを指摘される。
 A mollから始まったはずなのに、ちょっとだけC Durっぽくなる部分。
 そこはもっと美しく弾くべきだよねという話になって、「うわー、意識してなかった…」と。


 そして曲の中盤は、もっと弓をしっかり使って迫るように弾くようにという指摘。
 ここは音程はずさないようにという左手の方へつい意識がいってしまい、弓の使い方と表現に対する意識が逸れがち。


 弓のスピードも速くなるので、音が掠れないように弓の圧に気をつけてしっかり弾くことが大切。

 という訳で次回もう一度。



 あと、ついに 3rd ポジションの練習が始まりました!!
 バイオリン歴ちょうど16ヵ月目くらいか…。速かったような長かったような。
 とりあえず白本3巻に入るまでに3rdポジションを覚えていくそうです。1stの音程安定化とあわせて頑張らないと!